CASE1

ボトムスが強いEC

グループリスト
年商1~5億円 ECサイトのみ
商品を多様な切り口でグルーピングし、かたまりごとの売上・消化率などを瞬時に可視化します
今までは...
ECサイトのみでアパレル・小物を販売。 毎週商品分析をすることで、単品ごとの「売れた/残った」を判断し、次期シーズンの在庫の積み方を検討していた。 そのため売れた商品は再生産、売れない商品は作らない、という「販売結果に追随したMD」になっていた。
radialを活用すると...
グループリストを使うことで、単品分析だけでなく、意味のある商品グループごとに分析できるようになった。 一般的に、ECでは、フィッティングが不要で、わかりやすいアイテム (トップスやアウターなど) が売れがちだが、同社は「ECなのにボトムスが強い」というブランドの強みを発見。「動きやすさを追求する」という同社のコンセプトを象徴する結果に。 その後、常にボトムスの販売指標をウォッチし、ブランドコンセプトの健康チェックをしている。 一般的に売りやすい小物やトップスに流れることなく、ボトムスにこだわるMDが組めている。
おすすめの使い方
  • グループリストで、自社が強い商品グループを発見する
  • グループリストを元に、次期シーズンの在庫の積み方を考える
  • グループリストで、売れ方の傾向に異常がないか確認する
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